先生からのお言葉

[合宿から抜粋]
〜成長の道しるべ〜
幼稚園児、保育園児、一年生:お父さんお母さんの言うことを聞く。
○二年生:考えることができる。
○三年生:考えたことが実行できる。
○四年生:他人の良い行動を真似しようとする。
○五年生:他人の動作をよく考えて真似ができる。
六年生:自分で考えて行動ができ、他人に気を配れる。
○中学生:大人になるための準備期間である。
               自立し始める。親離れをする。
               人生目標を考え始める。
               努力目標が設定できる。
               他人とコミュニケーションが取れる。
○高校生:自分を分析できる。
               自分の能力を見極めて評価ができる。
               人生目標の設定が具体的にできる。

そして人は、自分の能力を最大限生かして、世の中の人の役に立つ事を考え、夢を描いて、そこに生きる喜びを見いだす努力を怠らなければ、必ず幸せに出会える。それが「生きる」と言う事である。