ニッセイ財団より、防具15組、遠征用の竹刀スタンド2基を贈呈されました。
ピカピカの防具を前に少し緊張の面持ちの子供たち
代表してキャプテンが贈呈証書を受け取ります。
贈呈されたピカピカの防具をみんなしっかり抱きしめていました。
「このような新しい防具が頂けるなんて貴重な体験をしたのだから、また一から気持ちを新たにし、一生懸命稽古に励みましょう」という先生のお言葉を、子供たちは真剣聞いていました。
新型コロナウイルスに関する悲しい知らせや、大変な社会情勢の中、先輩方から代々続く剣林館道場のスタイルをコツコツと積み重ねた結果がこのような形に繋がったことや、こうしてまた稽古ができる喜びを忘れることなく成長してほしいと思います。
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